12月13日私のホームである朽木渓流魚センターにいつものデザイン屋さんと2人で行って来ました。

プレッシャーが低い朝一を避け、一番人が多くなる11時からの釣行にしました。
さすがに、シーズン中の土曜日は人が多く入る場所を探すのも一苦労です。
いつもなら人が多いとやる気がなくなるのですが、今回は違います。
今回は強い見方になるだろうプロトミニ魚卵があるだけでなく、最近釣れすぎる為封印していたオクトパスジグとラビット毛ジグの使用を許可（自分の心の中で）したからです。

最初はプロトミニ魚卵から始めましたが、魚はボトム付近に多くフォーリングで釣る魚卵にはいまいちの反応でした。

すかさず、オクトパスのノーマル（私はほとんどミニを使いません）のアプリコットに変更！釣れます！釣れます！いくらでも釣れるのかと思いましたが、暫くすると魚に飽きられてしまったようなので、魚卵フックのアプリコットに変更！こちらはプロトミニ魚卵よりアピール力が強い為ボトムでも良く釣れました。
デザイン屋さんは特注ミニラビット毛ジグのオレンジで釣りまくり！

色々なカラーを試しましたが、アプリコットへの反応が一番良かった為、オクトパスジグノーマルと魚卵のローテーションで カラーはアプリコットのみの使用となってしまいました。

途中ラビットのアプリコットも使い数匹追加しましたが、すぐに水車に絡まれロストしてしまいました。

数は釣れるものの、なかなかデカいのが釣れない…
（魚種により大きさは違いますが、ある一定以上の大物が釣れると朽木渓流魚センターのホームページに掲載されます）
目の前にブラウンが来たので、魚卵アプリコットを投入！すぐに普通サイズのニジマスが反応しますがニジマスに喰われないように（フックを外すのが面倒なので）していると、さっきのブラウンが反応して来ました。
一旦回収し、ブラウンの鼻先に落としボトムでズルズルしているとすぐにパクッと喰いつきました。朽木のホームページに掲載される大きさの38.5cmのブラウンです。
「これでやっと仕事を終えた後は遊ぼう」
と思っていると、目の前にちょっと大きめのイワナが…
今日はまだ刺身サイズのイワナを釣っていなかったので、休む間もなく魚卵アプリコットを投入！
イワナは全く反応なく、どこからともなく見たことも無いデカいブラウンが来て魚卵をパクッ！
さっきのブラウンから1投目の事でした。
ロッドはバス用ライトアクション（管釣りトラウト用ロッドではありえ無い硬さ）ラインはフロロ4lbだったので、強引にランディング！

計量しに行くと60.4cmありました。ブラウンの自己記録更新です。

今度こそ仕事は終わりました。コーヒーを飲みながら、タバコを吸って少し休憩し、のんびりした時間を過ごしました。

最後に少し暗くなって来たので、魚卵タイムの時間の報告です。

デザイン屋さんはプロトミニ魚卵のアプリコット、私は通常魚卵のアプリコットを使用し過去最高の大爆釣を味わいました。着水後10秒以内にヒット！２人だけ大爆釣です。エサより釣れる!?
最後だけで、何匹釣った事か…

疲れました。
おかげで今日は筋肉痛です。