朝から3回目の南郷に行って来ました。
前回はアベレージ40cmで50アップも結構釣れたので、今回はバス用スピニングでフロロ4lbを使用しました。
前回と違い水質はステインで足元にいる魚しか見えません。デカい魚を捕りたかったので最初の20分はお気に入りのスピンムーブシャッドを投げますが、あたりはあるもののフッキングせず…
今回の同行者の常連さんはスプーンで手のひらサイズのニジマスを2、3匹ゲットされてました。どうも前回のように大型の魚が沢山釣れるのはまれで、普段はこのサイズが良く釣れるそうです。

私の竿はトラウトを釣るには硬すぎる竿です。このサイズの魚には厳しいようです。選択を間違ったか…

しかし、たまに40cmクラスが足元に見えているのでラビット毛ジグの“引ったくりパターン”で挑戦！（引ったくりパターンとは私が勝手に命名したパターンで、小さいサイズがルアーをなかなか喰わずにじゃれついている時、わざと合わせず、そのままズル引きしていると、デカいサイズが横から割り込んで来て、ルアーを引ったくる様に奪いとるパターンです。）

案の定すぐに40cmクラスが釣れました。
小さいサイズを釣らずに更に35～45クラスを数匹追加したところで、今までにない引きが…
ここではめったに釣れない50アップまで釣れてしまいました。
今回も仕事（デカい魚を釣る事）を無事終える事ができ、安心して残りの時間を過ごしました。

そうそう、ミニ魚卵のグローでも1匹釣りましたが朽木渓流魚センターの様な爆発力はありませんでした。日が悪いのか時間が悪いのかわかりませんが、もしかすると魚卵系とは相性が悪いのかも知れません。

近いので、また行きたいです。